導入事例

Categories:  食品 スーパー・GMS

テーマ タッチレスサイネージをハウス食品と共同開発 ~非接触センサーで好きなレシピ動画を流せる新ツール~

ハウス食品株式会社

導入製品・サービス

 

課題 消費者心理に寄り添った新しい情報発信へのチャレンジ

  • ハウス食品が提供する「GABAN®」のスパイスに興味を持ってもらえるレシピ訴求をしたいが、コロナ禍の影響で店頭での試食や推奨販売を行うことができない。
  • 接触感染が懸念される中、新たな消費者とのコミュニケーションや売場での情報発信・演出方法を模索していた。

対応 接触感染から守りながらアピールする商品棚の仕組み

  • ハウス食品とimpactTV共同で、専用什器に組み込んだセンサーに手をかざす操作でモニターの動画を切り替え再生する仕組みを考案。
  • 専用什器はインパクトホールディングス子会社である株式会社伸和企画が制作。

効果 訴求力が高いサイネージにより売上アップ

  • 消費者がツールに接触することなく興味がある情報を選べるようになった。
  • ハウス食品によると「実際に設置した店舗からは、『洋風スパイスの販売金額は前年比約1.5倍で、他のカテゴリーよりも大きく伸びている』『洋風スパイスを“新しい見せ方”で展開出来た』という評価を得られた」とのこと。

洋風スパイスは、製品+情報をセットで提供する必要があるカテゴリーと考えています。この什器を通じて、お客様にレシピ情報だけでなく、スパイスを選ぶ楽しさも感じて頂ければと思っております。

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