流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫)の子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行なっている株式会社impactTV(本社:東京都港区、代表取締役社長:寒河江清人)は、システム手帳・綴じ手帳・手帳関連用品の製造・販売を行うフランクリン・プランナー・ジャパン株式会社にタッチパネルを提供しました。
◆ 商品の先にある体験の訴求
店頭で消費者に商品を手にとってもらうためには、目に止まりやすい美しい陳列・展示(VMD:ビジュアルマーチャンダイジング)が重要です。しかし利用することによってある特別な価値を得られる「体験を提供する商品」の場合は、商品を綺麗に陳列・展示するだけではその商品の真の価値を消費者に伝えきれません。その商品を購入することによって得られる目に見えない真の価値をいかに購買の意思決定の場である売場で伝えられるかが販売促進の重要なポイントになります。
フランクリン・プランナー・ジャパン株式会社では手帳を取り扱っており、機能別に幅広いラインナップの商品を販売しております。同社が提供しているのは単なるスケジューラーやタスクリストとしての手帳だけでなく、ビジネスマンにとって大切なプライオリティに応じたタイムマネジメント(自分の最重要事項を明らかにし、日々の行動と結び付ける)の実現です。この同社製品の真の価値を伝えることは、店頭で製品を並べているだけでは難しいため、どのように活用することでその体験が得られるのかを消費者に説明する必要があります。
そこで同社では売場にタッチパネル(7UT impactTV)を設置し、各製品の使い方と得られる体験を動画で説明しています。タッチパネルでは消費者が自らコンテンツを選ぶことができるため、用途別の使い方や製品別の特性を説明するコンテンツを用意しています。
また売場スペースには限りがあるため、同社がこだわりぬいた製品のページレイアウトを展示するには限界がありますが、コンテンツとして格納することによって展示していない詳細仕様まで見せることができるようになりました。タッチパネルを利用することにより売場のスペースを商品展示に最大限利用することができ、お客様が興味のある情報の提供と製品価値の訴求を同時に実現しました。
同社では当社のコンテンツ作成システムを利用し、自社でコンテンツの作成をしています。自社で気軽に更新ができるため担当者の負担を軽減しご評価をいただいております。
【impactTVとは】
電子POPシェアNo.1の株式会社impactTVが企画・製造・販売している電子POP(小型サイネージ)です。極小・軽量の3型から、定番の7型、エンドや催事向けの19型、さらに大型モニタ取付型のメディアプレイヤーまで、幅広いラインナップをご用意しております。品質的にも故障率が0.2%以下と低く、VCCI規格準拠の安全な製品ですので、導入企業様・設置店舗様にも安心してご利用いただけます。
◆ 株式会社impactTV 会社概要
社名 : 株式会社impactTV(株式会社メディアフラッグ 100%子会社)
事業内容 : デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供
(企画、製造、販売、運用支援、マーケティング分析)
設立 : 1986年7月
資本金 : 359百万円(2014年6月末現在)
代表者 : 代表取締役社長 寒河江清人
本社所在地 : 東京都港区赤坂3丁目11-3 赤坂中川ビルディング2F
従業員数 : 40名(2015年1月現在)
WebURL : http://impacttv.link/
◆ お問い合わせ
この件に関するお問い合わせは、以下にご連絡ください。
株式会社impactTV 経営管理部
TEL:03-5549-4030
FAX:03-5549-4122
E-mail:pr@impacttv.co.jp