「impactTV Private Show」開催結果のお知らせ
~来場227社。最も注目を集めたのはBeacon・センサー連動サイネージ~
流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 福井康夫、東証マザーズ6067)の子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行なっている株式会社impactTV(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:川村雄二)は、「impactTV Private Show」の開催結果をご報告いたします。
◆ 開催背景・目的
昨今では電子POPを採り入れたインストアプロモーションが定着化したことに伴い、新たなデジタル販促ツールへの開発要望を皆様から頂戴する機会が格段に増えております。店頭サイネージや各種販促ツールは売場を活性化したり、販売を促進したりするための手段です。これらの手段については、蓄積されるノウハウの製品化とともにインテリジェント化も進んでいます。広告はその人にあった個告へ。双方向、スマホ、AI、データ・ドリブンによる最適化。Webで先行したこれらの動きはReal でも始まっています。目的志向、課題解決視点の最新ソリューション。総合力、ワンストップ、ヒューマンリソースを抱えるグループ力とともに皆様へご案内することを目的に、本社渋谷オフィスにてPrivate Showを開催いたしました。
◆ 結果
今回のPrivate Showでは、開催期間中(2018年6月18日(月)~同29日(金) ※土日は除く)の10日間で、227社427人の皆様にご来場いただきました。
■ 「事例・デモ」の展示カテゴリーが最も興味・関心を集める
「事例・デモ(タッチ・人感・縦型)」が16%と最も興味がある展示カテゴリーとなりました。次いで「NextSolution」15%、「従来機種」13%、「NewProducts/カスタマイズ」が12%と続いています(図1)。
<展示カテゴリー内容>
・「事例・デモ(タッチ・人感・縦型)」:棚前の消費者を惹きつけ、コミュニケーションを実現する手法、コンテンツ活用事例
・「NextSolution」:AI対話型、スマホ連動型など次世代型開発中サイネージ
・「NewProducts/カスタマイズ」:高輝度縦型やセンサー連動、隣同士で掛け合うサイネージなど
・「デモ・構想」:サイネージ活用だけでなく、棚前の消費者行動をデータ化しマーケティングに資する情報を提供するフィールドトラッキングや、顔認識による属性コンテンツ出し分け機能のデモ
・「映像事例(人感/業界別価格別)」:人感センサー活用、業界別価格別の映像事例
・「インパクト」:リサイズモニタや8画面連動サイネージなど、アイキャッチ性を高めたサイネージ製品
・「コンセントレス」:音声POPやLED POP、冊子型ムービープレイヤーなど、電源不要なデジタルツール
・「什器」:当社サイネージを組み込んだオリジナル紙器・什器
■ 製品・サービスでは「ワイヤレスセンサー連動サイネージ」が最も興味・関心を集める
製品としてはBeaconタグに内蔵された加速度、磁気、IRセンサーに連動して映像コンテンツが切り替わる「ワイヤレスセンサー連動サイネージ」が93社(41%)と最も高く評価いただきました。次いで消費者のスマートフォンに反応する「Beaconサイネージ」78社(34%)、フィールド・トラッキング・ソリューション用「PISTA新端末(Cシリーズ)」(22%)と、販促効果の拡大だけでなく消費者行動を捉えることが可能な製品に興味をもっていただきました。(図2)。
<製品・サービスに対する来場者の声(抜粋)>
・「ワイヤレスセンサー連動サイネージ」:センサーサイネージは新しい店頭販促・マーケティングの仕組みとして非常に面白い。顔認識システムも組み合わせて、商品を手に取った人の性年代別情報も一緒に取ることでマーケティングデータとしてはかなり強力になるのでは。(メーカー マーケティング担当者)
・「Beaconサイネージ」:ネットマーケティングでできていることと同じようなことがリアル店舗で出来る可能性が生まれていることが驚き。非常に興味深い。(SI会社 営業担当者)
・「AI接客サイネージ」:音声に反応すること自体も良い機能だが、話しかけた履歴が取れてユーザーボイスの集積として閲覧できるのが画期的。(SI会社 営業担当者)
■ 来場者の声(抜粋)
・顔認識だけでなく、センサー、Beacon、AI等色々新しい仕組みでユーザーの棚前行動、店外行動が捕捉できる仕組みが広がっていることに驚いた。(メーカー 営業担当者)
・ソフトウェアとハードウェアを融合させたデバイスの豊富さ。客様の意見を取り入れながら商品開発できる環境。などなど圧倒されることばかりでした。(メーカー 役員)
・モニターの種類が想像以上に豊富にあって驚いた。グループ全体で出来るサービスの層も厚くなり、なにかあれば相談したいと思う。(メーカー マーケティング担当者)
◆株式会社impactTV 会社概要
社名 : 株式会社impactTV(株式会社メディアフラッグ 100%子会社)
事業内容 : デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供
(企画、製造、販売、運用支援、マーケティング分析)
設立 : 1986年7月
資本金 : 359百万円(平成29年12月31日現在)
代表者 : 代表取締役社長 川村 雄二
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル6F
従業員数 : 32名(平成30年1月現在)
WebURL : https://www.impacttv.co.jp/
EC URL(impactTVカート):http://impacttv-cart.com/
親会社である株式会社メディアフラッグは流通業に特化したアウトソーシング事業を展開しており、2012年9月に東証マザーズに上場。2014年7月に株式会社impactTVの株式を100%取得。創業33期を迎えた株式会社impactTV(インパクトティービー)は、1996年に店頭販促ツールとして電子POP「impactTV」をリリース。これまで 1,500社以上に導入しており、販売・レンタルとも業界シェアNo.1を誇るパイオニアです。
◆ 株式会社メディアフラッグ 会社概要
社名 : 株式会社メディアフラッグ(コード番号:6067 東証マザーズ)
事業内容 : 流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発および ASP 展開。調査インフラとして、全国 47 都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が 25万人を超える。
設立 : 2004 年 2 月
資本金 : 344百万円(平成29年12月31日現在)
代表者 : 代表取締役社長 福井康夫
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル6F
従業員数 : 485名(平成29年12月31日現在)
WebURL : https://www.mediaflag.co.jp/
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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社impactTV 経営管理部
TEL:03-4426-4132 / FAX:03-5778-9070 / E-mail:pr@impacttv.co.jp